フランス代表ゴミスの代理人がトッテナムとリバプールと会談

フランス代表ゴミスの代理人がトッテナムとリバプールと会談したそうです。

リバプールとトッテナムで争奪戦が始まるのでしょうか？
今シーズン好調のゴミスをめぐって移籍市場が過熱しそうです。


ソース記事→http://www.dailymail.co.uk/sport/football/article-2243422/Bafetimbi-Gomis-agent-talks-Tottenham-Liverpool.html

「デイリーメール」が伝えています。

11/28にあったトッテナムvsリバプール戦の前にゴミスの代理人がロンドンに飛び、両クラブと会談をしたそうです。

ゴミスは今シーズン、イブラヒモビッチに次ぎ、得点ランキング2位の10ゴールをあげています。

在籍するリヨンとの契約は残り1年間だそうです。
リヨンは今シーズン、チャンピオンズリーグに出場していないので、ゴミスの移籍金で穴埋めをしたいそうです。

ドログバと似たプレースタイルですが、年俸が高いそうです。
ですが、ストライカーの層を厚くしたいリバプールとトッテナムにとっては非常に魅力的なストライカーのようです。

リヨンにとっては、エースストライカーの放出となれば、戦力ダウンとなり、ギャンブルとなってしまいそうです。

リヨンは現在フランスリーグで勝ち点2差をつけて首位に立っています。
このまま行けば、優勝とチャンピオンズリーグ出場権が見えてきます。

ゴミスの放出で勢いが落ちないとよいですが・・・
移籍市場が楽しみです。

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タグ：サッカー 移籍 噂