中国の貴州人和のオーナーがチェルシーのランパードと契約したと明かす？

中国リーグの貴州人和のオーナーがチェルシーのランパードと契約したと現地の記者に明かしたと報道が出ました。
かねてから、移籍の噂が報じられていたランパード。

アメリカMLSなどの噂もありましたが、前チェルシーのアネルカやドログバに続き中国リーグ移籍となるのでしょうか？

ソース記事→http://www.mirror.co.uk/sport/football/transfer-news/chelsea-transfer-news-guizhou-renhe-1428626

イギリスメディア「Sunday Mirror」が報道しています。
ランパードは1月に中国の貴州人和に移籍するのでは？とのことでした。

貴州人和のオーナーがチェルシーのランパードと契約したと現地の記者に話したとの報道が中国であったようです。
中国のソーシャルネットワークのウェイボでも冬の移籍市場にランパードが中国に来るという報道もあったそうです。

ランパードは来年の6月にチェルシーとの契約が切れます。
ウェストハムから2001年に加入し、571試合に出場しています。

ランパードは来シーズン35歳になります。
チェルシーのMFは若返りに成功していて、アザール、マタ、ミケル、ラミレス、オスカルが好調です。

チェルシーの象徴ではありますが、1月に良い移籍金でのオファー＋ランパードの中国でやってみたいという意思があれば、移籍もあるかもしれません。
そもそも、貴州人和のオーナーが契約したと言ったらしいですからねｗ

ドログバなどが中国に行った前例があるだけに本当に中国に行く可能性はありますよね。


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