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永井謙佑にスペインのサバデルが身分照会。近日中に移籍オファーも? [移籍情報]

ロンドンオリンピックで大活躍した名古屋グランパス所属のFW永井謙佑に、スペイン2部のサバデルが身分照会をしたそうです。
近日中にオファーもあるのではないかとのことです。

ソース記事URL→http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2012/10/23/kiji/K20121023004388170.html
 
「スポニチ」によると、以下の話があったようです。

・スペイン2部リーグのサバデルが名古屋のFW永井謙佑の獲得に動いている。

・サバデルは日本人投資家グループが最大株主。

・サバデルのユースチームに薬丸裕英の次男の隼人も在籍。
2010~2011年シーズンはFW指宿洋史が所属した。

・来季の1部昇格を目指して日本人選手獲得を検討。
今年の9月末にはサバデル強化部長が来日して視察。永井がターゲットに。

既にに外国人枠を一つ空け、永井の身分照会も完了。近日中の正式オファーの準備中。

・永井の名古屋との契約は来年まである。違約金は100万ユーロ(約1億400万円)に設定する。

・名古屋の関係者は身分照会があったことを認める。

・永井の移籍を考慮するものの、永井を安売りするつもりはない、とのこと。


きました永井謙佑の移籍話!
ロンドンオリンピックの活躍により海外移籍が噂されていた永井。
夏の海外移籍は叶いませんでしたが、冬の移籍に向けて永井の周辺は慌ただしくなりそうです。

今回、移籍話が出たのはスペイン2部のサバデルです。
サバデルが3部にいた時に、指宿選手が在籍したことでも有名です。
記事中にもありますが、日本人投資家グループが最大株主ということで、日本人獲得+日本マネーの呼び込みということも期待されてるのでしょうか。
オランダのVVVやドイツのボーフムのように日本人の獲得に熱心なクラブが海外主要リーグにあることは喜ばしいことですね。

とはいえ、サバデルは2部ですし、来シーズンの1部昇格も確証がありません。
ドイツ1部といったレベルの高いところ選ぶか、もしくは試合に出ることを優先して選ぶか。
1月の移籍市場でも、日本人選手の海外移籍がありそうですので、楽しみですね。
昨年の冬はハーフナーと酒井高徳が移籍しました。
果たして何人の日本人選手が移籍できるでしょうか?


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