マンUがエルナンデスとの交換でレアルマドリードのセルヒオラモスを要求？

マンUがFWのエルナンデスとの交換でレアルマドリードのセルヒオラモスを要求しているのでは？という記事が出ました。

「totalfootball」によると、レアルマドリードはエルナンデスを、マンUはセルヒオラモスを狙っており、トレードが実現するのでは？と報じています。

レアルマドリードの代表者であるフロレンティーノ・ペレス氏はマンUのエルナンデスがお気に入りのようです。
エルナンデスがメキシコで活躍していた時も、狙っていたようで、マンUとの獲得レースに負けて、悔やんでいたそうです。
そして、レアルマドリードが本気でエルナンデスの獲得に乗り出すのであれば、ファーガソン監督はセルヒオラモスとの交換トレードを提案するのではないかということです。


かねてから、移籍の噂が絶えない二人の選手の交換トレードの噂。
セルヒオラモスについては、監督であるモウリーニョとの確執が噂されていました。
もう何も問題は無いということにはなっていますが、本当のところはわかりません。

また、マンUに所属するエルナンデスは今シーズンは十分な出場機会が得られていません。
FWの序列として、ファンペルシー、ルーニー、ウェルベックに次ぐ4番目みたいなので、中々出場するのは難しい現状です。

そこで、セルヒオラモスに関心を寄せるマンUとエルナンデスに関心を寄せるレアルマドリードとの交換トレードが噂になっているということです。

マンUにとっては、エルナンデスは現在スタメンでは無いので、放出しても大きな痛手とはならないかなと思います。
ファンペルシーがいますからね。
対して、レアルマドリードはセルヒオラモスはスタメンですし、放出すれば他のDFを獲得する必要が出てくるかもしれません。
しかも、既にFWにはベンゼマとイグアインがいます。

マンUはセンターバックを1月には獲得する予定みたいなので、交換トレードでセルヒオラモスを獲得出来れば、とても効率的な補強になるんじゃないでしょうか。
今後も移籍の噂話から目が離せません。


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