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英紙がサウサンプトンの守備について言及 [サウサンプトン]

英紙がサウサンプトンの守備について言及しました。
守備の改善が見られなければ補強が必要とのことです。

吉田麻也所属のサウサンプトン、さらに守備陣に補強が必要?英紙指摘 

http://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20121002/74487.html


   日本代表DFの吉田麻也とFW李忠成が所属するサウサンプトンについて、イギリス紙『ガーディアン』は守備陣の崩壊が問題視されると報じた。

 同紙はプレミアリーグ第6節の総括として10のポイントを挙げた。その内のひとつが「サウサンプトンの守備」で、エヴァートン戦について、「サウサンプトンほど無防備な守備をするチームも珍しい。この攻撃の哲学を用いれば残留のチャンスはあるだろうが、良いディフェンダーがいなければ希望は薄れてしまう。その前に1月までにチーム一体となって戦う必要があるわけだが……」と伝え、守備面が改善されなければ補強の必要があるとの見解を示した。

 17位のサウサンプトンはリーグ7位タイの得点数を誇る一方で、失点数は最多となる18。1試合平均3失点という状況だ。吉田の加入により立て直しが期待される守備陣だが、現在の状態が続けば冬には新たな選手が加わることになるかもしれない。

引用元:SOCCER KING



サウサンプトンは6試合で18失点をしています。
1試合約3失点です。
得点は6試合で10点です。
得点はまずまずだと思いますが、やはり失点が問題ですよね。
失点数2位のチームは13失点ですから、サウサンプトンの18失点が余計に目立ちます。
先日の記事で、吉田はサウサンプトンの守備について満足していないものの、守備陣とコミュニケーションを取り、守備を立て直す旨の発言をしていました。
海外紙の採点において、吉田はいずれも高評価ですよね。
サウサンプトンのコーチも吉田が加入してから守備が良くなったという旨の発言もしていたので、これからですね。

それにしても、吉田は降格しそうなチームにいることが多いですねw
VVVでも2シーズンに渡って降格プレーオフを戦いました。
ボロボロの守備陣と共に格闘した経験を吉田なら活かしてくれるでしょうね。

吉田もさることながら、早く李を見たいですね。
プレミアでどこまで李が出来るのか。
とても楽しみです。
日本代表において、FWの層が薄いです。
前田、ハーフナーしかいません。
ワールドカップ直前になって前田とハーフナーがケガをしたとしら・・・
FWがいません。
1人でも多くFWが欲しいので、李には頑張ってほしいです。


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