バルセロナのビジャとメッシが試合中に口論？

開幕5連勝を飾ったバルセロナ。
ビジャとメッシが試合中にエキサイトするシーンがありました。

ビラノバ：「メッシとビジャの言い争いは普通」　

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120923-00000003-goal-socc


　 　２２日のリーガエスパニョーラ第５節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのグラナダ戦を２－０で制した。試合後会見に出席したティト・ビラノバ監督は、FWリオネル・メッシとFWダビド・ビジャの言い争いについて言及。チームのポジティブさを表す出来事との見解を示している。

　スペイン『ムンド・デポルティボ』が、カタルーニャ出身指揮官のコメントを伝えた。

　「そのような言い争いを不快に感じたりはしない。レオはパスを出せと要求し、ビジャは出したと言い返した。サッカーでは普通のやり取りであり、私にとっては容易に受け入れられることだ。このチームが活気に満ち、また勝利に飢えていることを意味するのだからね」

　ラージョ・バジェカーノ戦を控えるレアル・マドリーとの勝ち点差は１１に広がったが、ビラノバ監督は重要視していないことを強調している。

　「我々の影響が及ばないことを話す気はない。明日はパエージャを食べるか、映画を見に行くよ。（ラージョ対マドリーを）気にすることはない。結果についてはメールで受け取るだろうが、別に気に掛けることはない」

　またMFセスク・ファブレガス、FWアレクシス・サンチェス、DFアドリアーノのプレーを称賛した。

　「セスクは良いプレーをしていたし、大きな満足感を得たよ。アレクシスは３－４－３にシステムを切り替えた際に、うまくスペースを開けていた。アドリアーノは後方に閉じこもる相手に対して、効果を発揮するね」

　DFカルレス・プジョール＆DFジェラール・ピケ不在のセンターバックに、DFマルク・バルトラではなくMFアレクサンドル・ソングを起用した理由も説明している。

　「ソングの起用を決定したのは私だ。彼は経験豊富な選手であり、我々はセンターバックで使うことを考慮してチームに加えた。３～４試合で（MFセルジ・）ブスケッツの代わりを務めさせるためじゃない」

　一方でカンプ・ノウのピッチ状態については、「悪くはないが、もう少しだけ良い状態にあってほしかった」と、少しの不満を漏らしている。

引用元：Goal.com（yahooニュース）

見事、開幕5連勝を達成したバルセロナ。
ビジャとメッシが口論になったシーンですが、
ビジャが左サイドのペナルティエリア付近でボールを持ち仕掛けところで、
メッシが真ん中ペナルティエリア外からダイアゴナルに入るシーンでした。
ビジャのパスが遅く、相手DFにも当たり、一応メッシにボールがきましたが、ゴールにつながりませんでした。
そして、メッシは大きなジェスチャーに加えてエキサイトした口調で話してる様子でした。

久々にメッシのエキサイトシーンを見ましたね。

昨年のバルセロナはペドロとビジャを長期で欠き、大きな痛手となりました。
今年はペドロは好調ですし、ビジャもいるので期待大ですね。


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