本田圭佑第17節ゼニト戦の採点評価と試合経過

CSKAモスクワ本田圭佑の2012-13第17節ゼニト戦の採点評価と試合経過です。
現在リーグ戦、首位のCSKAモスクワ。

今節は強敵ゼニトとのアウェー決戦です！
ただ、ゼニトにはペナルティとして無観客試合を課されているので、それがCSKAにとって有利に働くのかどうか？

もちろん、本田はスタメン出場しました！

試合はゼニトが先制します！
左サイドのペナルティエリアに入った辺りでレナト・ヤンバエフがペナルティエリア中央手前にいた味方にパスし、ワンツーで裏に抜け、リターンパスをもらいフリーでゴールを決めるというお手本通りのゴールでした！

このゴールを決めたレナト・ヤンバエフのマークについてたのは本田でした。
いくら攻撃の選手とはいえ、失点につながる守備をしてしまったのは本田にとってもチームにとっても痛いものとなりました。

そして本田は後半72分に交代ととなってしまいました。

その後、CSKAがPKで追いつきます！
ザゴエフがペナルティエリアで足を掛けられ、PKをゲットし、エルムがしっかりと決めて同点！

このまま試合は終了し1-1のドローとなりました！
CSKAにとってはアウェーで苦手のゼニト相手にドローだったので、良かったのではないでしょうか。

2位のアンジ・マハチカラが勝利したので、CSKAとアンジとの勝ち点差は「3」に縮まりました。


本田ですが、ちょっと精彩を欠きましたかね。
オマーン戦もそうでしたが、前線へのパスがミスになることが多いですね。

あと、ディフェンスがキツかったのもありますが、失うシーンもちらほら。
本田としても今が、調子の底かもしれませんね。

最後に本田の採点評価です。
ロシアのchampionat.comによる本田の採点は「5.5」点とやや厳しい評価でした。
後、半月でウィンターブレイクですから、もうひと踏ん張りですね！！！


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