本田圭佑第12節ルビンカザン戦の採点評価（露紙）2012-13

CSKAモスクワ本田圭佑の2012-13第12節ルビンカザン戦の採点評価（露紙）についてです。
本田圭佑はスタメンフル出場し、後半38分に交代しました。
試合は2-0でCSKAモスクワの勝利となっています。

ロシアメディアの「Sport-Express」によると、第12節ルビンカザン戦の本田圭佑の採点は「5.5」点の評価でした。
及第点には0.5点足りませんでした。

本田圭佑は前節の試合で足を負傷していました。
そのため、フランス戦は回避し、ブラジル戦に出場となりました。
今節のルビンカザン戦後のスルツキ監督も、本田圭佑がまだ足を痛めていることを明かしました。
さらにスルツキ監督は、今節の本田はここ最近の試合よりは良くなかったかもしれないが、それでも十分に活躍し、チームの核となる選手に疑いはない、とインタビューで話しました。

次に、ロシアメディアの「Chempionat.com」によると、第12節ルビンカザン戦の本田圭佑の採点は「6.5」点の評価でした。
こちらは及第点以上の評価となりました。
メディアによっても採点は異なりますね。

ロシアリーグは第12節を終えて、下記の順位となっています。


順位　チーム　勝ち点

1　　アンジ・マハフカラ　　29

2　　CSKAモスクワ　　27

3　　テレク・グロズニー　　25

4　　ゼニト・サンクトペテルブルク　　24

5　　ロコモティフ・モスクワ　　21

6　　クバン・クラスノダール　　19

7　　スパルタク・モスクワ　　19

8　　ルビン・カザン　　18

9　　FCクラスノダール　　15

10　　アムカル・ペルミ　　15

以下10位以下省略します。

次節CSKAモスクワは10月28日22時から第3位のテレク・グロズニーと対戦します。
負けてしまうと、順位が下がってしまいますし、1位とも差が開いてします恐れがあるので、ぜひ勝利してほしいですね。
本田の負傷状況も気になるところです。


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